湘南ライフタウンは海沿いではなく内陸の台地。塩害よりも優先すべき、築40年住宅のリアルな劣化要因を地元業者が解説します。
「湘南」と聞くと、多くの方が海と潮風を思い浮かべます。しかし湘南ライフタウンは、辻堂海岸などの海岸線から内陸へ約5km入った、相模野台地の南端にあるゆるやかな丘陵地です。団地の高層階からかろうじて海が見える程度で、いわゆる「塩害地帯」ではありません。
内陸の台地住宅で本当に多い劣化
塩害よりも影響が大きいのは、長年の紫外線・雨風による塗膜の劣化(チョーキング)、モルタルのクラック、窯業系サイディングのシーリング(目地)の痩せです。特に南面・西面は日射が強く、劣化が早く進みます。
築年数がそろっているからこそ
湘南ライフタウンは昭和50年代に一斉分譲された計画のまち。同じ時期・同じ工法の住宅が多く、いま街ぐるみで「築40〜50年の大規模修繕期」を迎えています。だからこそ、区画ごとの構造を知る地元業者の診断が精度につながります。
「塩害仕様だから高い」といった、地域の実態に合わない見積もりには注意が必要です。まずは無料の現地調査で、あなたの家に本当に必要な工事を見極めましょう。